|
[ エレクトロニクス ]
|
Panasonic ステレオヘッドホン(シルバー) RP-HTX9-S
【パナソニック】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格: 11,564 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
|
カスタマー平均評価: 4
見た目に惹かれましたが音もいいです。 電機店に行って他のいくつか物と比べたのですが、この値段帯ではこれが一番好みの音が出たので購入しました。
同メーカーのRP-HTX7と比べましたが、低音の出方と解像度などこちらの方が優れていました。
また、耳に当たる部分の材質がこちらの方がよかったです。
音についてのマイナスポイントとしては、高音が少しシャリシャリしていて、ドラムのシンバルの音などで大きい音で聞くと少し耳に痛い音が出るときがあります。
音の解像度(特に高音)はオーディオテクニカのATH-ES7方が良かったのですが、外で聞く用に購入しようと思っていたので、低音がよく出て、好みの音が出るこちらを購入しました。
フィット感もよく、1時間程度の使用では痛くなったりはしなかったです。 色々と絶妙なヘッドホン 購入後、エージング20時間後のレビューです。
購入直後は低音や中音の制動感が鈍く、ブレた音に聞こえましたが
現在は迫力と厚みのある低音と中音を鳴らしてくれています。
音の傾向として低音寄りなので、人によってはボヤけた印象を持たれるかもしれませんが、聞き込みやエージングが進むにつれて中音高音の素直さや煌びやかさに気付かれると思います。
ボーカルが演奏や低音に潰れず、比較的前面に出てくれるので聴き取りやすくポップスやロックなども安心して楽しめます。
私自身、密閉型のヘッドホンは苦手(音が耳元で鳴りすぎで窮屈に感じる)なのですが、本機はパッドとドライバーまでの距離が一般的なヘッドホンよりも長い(深い)そのため、ある程度の空間が形成されるので結果的に音が立体的に聞こえてきます。
サイズが小さなハウジングでありながら、この立体感のある音はなんとも心地良く本機最大の魅力である、と個人的にではありますが思っています。
流石に3万オーバーの高級機と比べると色々と粗があるのは確かなのですが、
どんなジャンルでも破綻がないその万能さが魅力であり、インピーダンスが低く、感度も良い方なのでDAPなどでも音量が取りやすいのも使いやすさの一因になっている気がします。
また、他のレビュアーの方も仰られている通り、プロテイン配合レザーはソフトな付け心地で長時間の使用もなんなくこなしてくれます。
側圧も適度なので眼鏡な私でもほとんど苦痛を感じませんでした。
折り畳みなどが出来ないなどの少々残念な部分はありますが、
音質・サイズ・重量・ルックス・遮音性・音漏れ防止能力・片出しコード・コードの長さetc...イン・アウトどちらでも活躍出切る貴重なモデルだと思います。 癖のない真面目なヘッドフォン 量販店でいろいろ試聴・比較した結果、篭りの少ないニュートラルでクールな音質が気に入って購入しました。やや中高域がへこんでいますが、ポップな見た目と異なり、極低域まで豊かな低音で、刺激も少なく Popsからアコースティックものまで、無難にこなしてくれます。また、ポータブルにちょうどいい範囲で低域がブースとされた感じです。
ポータブル用にATH-MS5PROやK414Pを購入しましたがエージングしても中域の篭りがぬぐえず、結局当機が通勤の供となってしまっています。
華奢な折りたたみタイプより気楽に使えるシンプルで比較的コンパクトな作りは◎。
効率はよいほうでDAP向きに作られた商品だと思います。(コードも1.2mでちょうどよい)
やや小さいハウジング(アルミ製)は、オンイヤーではなく、女性の耳たぶならすっぽりかぶってしまうでしょうが、自分はすこし窮屈な状態ですが、外でもズレにくく◎。 パッド部のプロティンレザーの感触も◎。
カラフルなHTX7はよくオンナノコがつけているのを見かけますが、アルミメタリックな当機なら、男がしていてもそんなに違和感がないか(と本人は信じている)。
値段の割りに存在感がないですが「隠れた名器」ではないかと思ってます。 再生周波数帯域で選びました。 通勤用で買いました。
クラシックもJ-popもそれなりにいい音で聞こえます。音はクリアなほうだと思います。
再生できる周波数の幅が広いので、想像通り、音割れがぐっと減りました。
ある程度、音量を上げても電車の中では音漏れは気になりません。
大きさの割には軽く、イヤーパッドの締め付けも軽いですが、密閉率は高いほうではないかと。
ときどき重低音が足りない気がしますが、まあご愛嬌で。
インドア用とするにはもったいない軽さです。
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
FOSTEX ヘッドホン T50RP
【FOSTEX】
発売日:
参考価格: 15,750 円(税込)
販売価格: 11,994 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
|
カスタマー平均評価: 3.5
甘めな音調 低音がフワフワする。その点が気になる。
高音は伸びが甘く、最近の高性能ヘッドホン比べれば劣る。
ドライブ力のない装置だと全域が曇って聞こえる。
ソニーの900STほどツンとした音ではないので大音量でも刺激的にならない。
音場は900STより広く開放感がある。
基本的には中間域中心の明るい音調。
この音の甘さが好みがわかれる要因なのかも。
あえておすすめする要素はないのだけれど、
なんというか特有の音の世界を作っている。
個性的なのでマニア向け。 ユニークな存在だが広くお薦めはできない フォステクスは RP 方式と呼んでいるが、プリントコイルによる全面駆動ダイナミック形のヘッドホン。同社は古くからこの方式に手を染めており、同種のスピーカも販売している。
動作原理自体は新しいものではなく、 1970 年代のオーディオブームの頃にはいくつかのメーカーが同種のヘッドホンを発売していた(ちなみに当時はコンデンサ形ヘッドホンを何社もが発売していたような時代だった)。現在それらはほぼ絶滅したが、フォステクスは製品を出し続けている。
音は独特で、普通のヘッドホンとも違うし、同じく全面駆動のコンデンサ形ヘッドホンとも全然違う。ヘッドホンを聴きなれていない人の方がなじみやすい音かもしれない。解像度が高いとか繊細とかいうコンデンサ形のような評価を聞くことがあるかもしれないが、おそらく字面から想像するのとはかけ離れた音だ。正直私は魅力を感じる音ではない。買おうと思う方には事前の試聴を絶対にお勧めする。この方式のヘッドホンはだいたいみなこんな感じの音がしたので、何か固有の問題があるのかもしれない。
本体はヘッドホンとしてかなり重く、それもドライバユニットが重い感じだ。逆にイヤパッドやアジャスト機構などそっけない設計で、製品としての完成度は低いといわざるをえない。ただコードが簡単に交換可能なのは良いところだ。
ドライバユニットが高コストな感じだが、それが魅力となって表れていない。この方式のヘッドホンがなくなったのは当然かもしれない。 音楽の感動を伝える スタックスのSRS-4040Aのサブ(専用真空管アンプを立ち上げずに聴ける)として購入。
音だけなら個性派であることを留保しつつ星五つ。
フォステクス独自の全面振動板による半密閉型。
パッドの品質がイマイチ、着脱式のコードの接触・耐久性への不安、iPod80Gでの駆動はパワーがやや不足、
miniピンケーブルがオプション(TM110)になってしまう・・・という点はマイナスすべきかも。
廉価なオーディオテクニカのAT-HA20でも満足行く音量が得られる点はプラス。
エージングは40時間程度で満足の行く感じになりました。
基本は非常にフラットで細かい情報もよく拾いますが、倍音・残響、「ハイハットの漂い感」などの領域の
最高音域はやや控えめです。密閉型のような「籠り感」が無く、かといってオープン型・コンデンサ型ほど
抜け過ぎず、「半密閉型」という構造のイメージ通りで、絶妙なバランス。
バロック・室内オーケストラ、室内楽、ヴォーカルを、濃密に聴かせてくれます。
音楽性とか演奏者の精神性が伝わるといいますか・・・アーノンクール指揮の
ヘンデルの合奏協奏曲作品3・6、ほとんどロマン派の交響詩並に作曲・演奏されていたんですね。
昨今のオーディオからこういう音は聞けないでしょう。「LP末期の頃の中級以上再生装置で聴いているような
不思議な感覚です。個人的な感覚で恐縮ですが、その頃、私が「ステレオで聞きたい」と思っていた音と
T50RPの聴かせる音は、全く相似形なんです。
フォステクスの技術者と私の感覚が似てるとしか言い様がありません。心奪われる瞬間が何回もやってきます。 一瞬、えっ!と思うほどオーケストラが静かになる はっきり言ってクラシック向けです。音特はかまぼこ型です。
テンションの高いソニーのCD900STのような音を期待していると裏切られます。
でも、この価格で海外の多くのスタジオが採用しているモニターヘッドホンを購入できるんです。これは買いです。
これを使った最初の印象は、ちょうどラトルの第九を聴いたのですが、オーケストラが静かで今までの賑やかな演奏とは全く違うのでびっくりしました。しかし、驚いたことに、譜面をめくる音、弦がこすれあう音が臨場感を持って聴こえてきたのです。そのほかには、グリモーのハミング。バッハのヴァイオリン協奏曲のチェンバロの通奏低音。ゲルギエフの鼻息。なにしろ、解像度がすごい。今では私の常用ヘッドホンになっています。
特徴は、暴れていないというか、何も足さない何も引かないという音。勝手に音を作って出している他のヘッドホンと全く違います。
欠点はイヤーパッド。プロテイン入りビニールと言うのでしょうか、他社も一緒ですが、すぐ劣化することです。それとイヤーパッドが薄いこと。交換パーツはネット直販で入手可能で、私は余分に購入してストックしました。そして交換して捨てるパッドからスポンジを取り出し、イヤーパッドの下に敷いて厚くしました。ただ、そのままのサイズで入れると吸音材のようになり高音が寝てきましたので、幅を半分にして外周部だけ入れるようにしました。
もうひとつの欠点は能率が低いこと。パワーのあるアンプが必要ですが、パワーを出しても歪まないことが重要で、私はGrace Design Model901を使って鳴らしています。
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
ティアック beyerdynamic 高音質インナーイヤー ネオジウムHDACドライバー DTX100 SW BLACK
【ティアック】
発売日: 2009-05-26
参考価格: 13,650 円(税込)
販売価格: 11,015 円(税込)
( 通常1〜3週間以内に発送 )
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
ティアック beyerdynamic 高音質インナーイヤー ネオジウムHDACドライバー DTX100 WS WHITE
【ティアック】
発売日: 2009-05-26
参考価格: 13,650 円(税込)
販売価格: 11,015 円(税込)
( 通常1〜3週間以内に発送 )
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ ]
|
Bluetooth/ブルートゥース ヘッドセット Jabra BT530
【Jabra】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格: 入荷待ち
|
|
カスタマー平均評価: 3.5
通話メイン+α(音楽、ワンセグ)なら最強 以前から今まで同等の機能でノイズキャンセル機能付きの
ものが欲しかったので購入。
今までの購入したBT
・LOGITEC LBT-HS110C2
・JABRA BT2020
・JABRA BT5020
・SONY DR-BT140Q
【装着感】
今まで購入したBTの中ではフィット感は一番です。
私の場合、付属のイヤージェルの中で一番大きいループ付きの
イヤージェルを使うとフックを使わなくてもぴったりフィットし
走りならながら使用してもまったくズレません。
車の運転中に5時間ほど装着しっぱなしでしたが、
まったく痛くなったりすることはなく、着けているのを忘れるくらいです。
フックを使わなくていいのは、メガネをかけてる私にとっては
嬉しい誤算でした。
【音質】
<イヤホン>
A2DP対応で音楽が聴けますが、
音質を気にする方はオーディオ用を購入した方がいいでしょう。
モノラルで小型のタイプなのでオーディオ専用機には音質は負けます。
<マイク>
やはりこの機種の売りだけあってBTによくありがちな
相手にこもった音声で聞こえたり、音が小さかったり
近くの騒音を拾って相手に割れて聞こえたりってのが
まったくないです。
通話相手への聞こえの良さという意味では、
今まで購入した中では最強です。
【操作性】
電源ボタンが今までのプッシュタイプではなく
スライドタイプなので、鞄の中で勝手に電源が入ったり
意図しないボタンが押されてしまうことが無いので、
非常に使い勝手は良いと思います。
【バッテリー】
連続待受時間:250時間
連続通話時間:5.5時間
車の移動中の通話がメインなので、問題ない持続時間です。
通話がメインでなく、音楽&ワンセグメインのウェイトが
高い方はバッテリーの持続時間に不満を感じると思います。
【補足】
W62CA(G'z One)とPC(Skype)マルチポイント接続していますが、
全く問題なく動作しています。 au端末との相性問題あり 今回SH001とiPhone3Gとの使用を目的に購入しました。
両方とも接続はでき、通話も相手の声も、こちらの声もかなりクリアーに聞こえます。しかし、マルチペアリング機能がうまく動作しません。現在主にSH001で利用し、iPhoneでは利用するときにBT530をペアリングモードにして接続し、通話が終わったら、登録解除しています。そうしないと、次回接続しようとしたときに接続できません。
SH001の方では一度ペアリングしてあげれば、接続機器の選択だけで使うことができます。
Jabraに問い合わせたところ、「まだ検証が終わっていないので、現象についての説明はできない」とのこと。もう少しつっこんで聞いてみたら「au のセキュリティが原因で、au端末ではうまく動かない可能性が高い」とのことでした。 おしい! 購入しての感想です。
非常によく出来た製品と思いますが、私の用途ではマルチポイント接続が不安定なのは残念と言わざるを得ません。文章は苦手なので、よかった点、悪かった点を箇条書きで書いておきます。
よい点
○MicroUSBで充電可能(一般的なMiniUSBではないので注意)
◎風きり音や雑踏を消してくれるノイズブラックアウト機能
(この効果にはびっくりしました。相手にハンズフリーだと気付かれませんでした)
○本体がコンパクトでかさばらない
○耳かけ、イヤホンの2スタイルが選べる
悪い点
×ペアリングの相手を選びます。
ゲーム機など適合表に載っていない製品との接続出来る確率はかなり低いです。
×売り文句の一つであるマルチポイント接続はほぼ使い物になりません。
携帯とSkype、携帯2台での利用を考えている方にはおすすめできません。
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
Sennheiser カナルタイプ CX500 Black
【ゼンハイザー】
発売日: 2007-12-28
参考価格: オープン価格
販売価格: 11,004 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
|
カスタマー平均評価: 5
標準にして良いでしょ!! ダイナミック型は,こんな感じとお手本の様なイヤホンでしょ。良くも悪くも無い。
安心して聞ける所が良いですね。
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
Sennheiser CX500シリーズ カナルタイプ 【CX500】
【ゼンハイザー】
発売日: 2007-12-28
参考価格: オープン価格
販売価格: 入荷待ち
|
|
カスタマー平均評価: 4.5
中低音域のVo曲を楽しむ方向け よく聞く音楽:ボサノヴァ、クラブジャズ、ハウスetc.
ソース:iPod Touch
買い換え元:PHILIPS SHE-9700
使用時間:60時間ほど
SHE-9700になれてきた頃、1万円クラスのヘッドフォンも使ってみたいと思い、SHUREやUE,AKGも含めていろいろ視聴しこれに決めました。弦ベースの音からサックスくらいまでの低?中音域にハリがあり、豊かに聞かせてくれます。ただハイハットなど高音域は大人し目なので高音重視の人にはモノ足りないかもしれません。
中間ボリュームがついている事等、下位のCX400に比べて酷評されていますが、視聴すると低音の鳴り方などはやっぱりCX500が上位と感じます。むしろボリューム調整の手間なiPod/iPhoneには電車でのマナー再生に都合が良いかもしれません。イヤーピースはやわらかく、ボディも小さめなのでSHE9700に比べて耳へのフィットが抜群に良くなりました。SHUREと比べて原音再生とはいきませんが、音漏れも少なく移動中に気兼ねなく聞ける高音質な製品としてかなり気にいりました。
ただケーブルは長く、ズボンや鞄に入れて持ち歩く人には丁度良いですが、シャツに入れて聞く人にはどうにも余ります。またプラグはL字コネクタなのですが、毎日抜き差ししていたら一月ほどで半壊し取り替えていただきました。個体不良かもしれませんが、抜き差しは丁寧にした方がよさそうです。 自然で表現力豊か。この価格帯ではベストでは 15年ほど愛用したAIWAのバーチカルパイプフォン式が壊れてしまい、泣く泣く店頭試聴に行きました。いつも使っているZen Neeonと組んで、一番心地よい音を出してくれたのがこれでした。本当はBOSEのTriPort IE狙いで行ったので、1時間も悩みましたが...。しっかり低音が出て、しかし全体的に低音に偏りすぎないバランスで聴かせてくれるのは、私にとってはこれだけでした。
難点と言えば、カナルタイプなので外の音をかなり遮ってしまうこと(その点ではバーチカルパイプフォンは秀逸でした)、ボリュームのスライドが小さいので微妙な調整はできないこと(最大か最小のみ、と割り切った方が良い)、コードが左右対称のY字型なので、首の後ろを回せない(ちょっと方耳を外したときなど、ぶらんと落っこちてしまう)の3点くらいでしょうか。
音質のほかに利点を挙げれば、ケーブルの強さ(これ、例のケブラーコーティングなんですかね?)がありますね。
まだ知る人ぞ知る、的なブランドのゼンハイザーですが、かなりいいと思いますよ。
|
|
[ ]
|
audio-technica オーディオテクニカ インナーイヤーヘッドホン ATH-CM700TI
【オーディオテクニカ】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格: 入荷待ち
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
audio-technica バランスド・アーマチュア型インナーイヤーヘッドホン ATH-CKM90
【オーディオテクニカ】
発売日: 2008-07-25
参考価格: 18,900 円(税込)
販売価格: 10,650 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
|
カスタマー平均評価: 3.5
自分的には掘り出し物でした。 手持ちの中では、ヘッドホンですがゼンハイザーのHD555に音が似ています。
音場広めで立体感があり、耳に痛い高音は出さないです。
高音弱いのでバランス的には安物っぽいバランスに感じますが、BA型らしい音の繊細さと緻密さはきちんとあるので嫌な感じはしませんね。
ソニーのEX85を、方向性はそのままに進化させたような音。
一万円前後のBAカナル達と比べたら、オンリーワンの魅力はあると思いますよ。
寝床ではこれが手放せません。 失敗作 新型のBAはシングルでもかなりのワイドレンジをカバーできる
素晴らしい出来栄えだと思いました。以前のような解像度だけの音色から
音楽を奏でる音へ一歩前進しオーディオテクニカの成長を伺わせてくれました。
今後はこういったフラットでありながら解像度は高くバランスの取れた音色へと
移行してけば、今後オーディオテクニカは本物の音響メーカーへと生まれ変わるでしょう。
しかしココまでは音の話で今回の90の品質には失望した。
どう考えてもあのケーブルの選択はありえない。タッチノイズが出易いケーブルの選択に
何の意味が有るのか?下位の70に使われているケーブルの方が数段上の品質でした。
こういったコメントは販売への妨害ではなく、今後の購入者とメーカーへの適切なアドバイスです。
それと付属品のポーチはくだらないどころかゴミ並の品質、コレも最低だ。
お客様の大事な投資を裏切った行為は万死に値する。
音、品質、サービス、これらが一体になって本物の企業と言えるでしょう。
この製品は迅速に仕様変更し、また、更なる成長に期待します。 「楽しく聴ければOK」な人向け 音質はピラミッドバランス。同じバランスド・アーマチュア採用の同社他製品には,解像感重視のハイバランス気味にチューンされた機種があるが,それとはかなり異なる。
中低域に重点を置いた再生音であり,ベースやバスドラの倍音が心地よく響く。丁度「骨太」と感じさせる帯域が充実しており,力強い音という印象を持つ。間接音よりも直接音をしっかり描写する傾向にあるので,余計にそう感じる。少し前のDENON製品や,スピーカーではBOSEの音に似ている。
反対に,高域はロールフオしていくようで,華やかさ,繊細さには欠ける。シンバルやチェンバロは地味に聞こえるし,バイオリンやピアノはやたらと逞しい。しかし,上手いバランスでまとめられているので,違和感はない。
同社他製品は,出力音圧レベルが概ね100?106dB/mW程度なのだが,本機は112dB/mWと高い。従って無音時に残留ノイズが目立つ。
このせいか,プレーヤー(とアンプ)の質をよく出してくる。iPod touchではロスレスコーデックでも高域にまとわりつくノイズを再現するし,据え置き型プレーヤーでは電源からの回り込みノイズまで再生してくれた。一番相性が良かったのは1bit DAC搭載のポータブルCDプレーヤーで,すっきりとしたプレーンな再生音となった。
本機のうまみは,やはり充実した中低域で,ここが気に入るかどうかにかかっている。言い換えると,「自然な再生音」を好む人よりも,「作られた音でも楽しく聴ければ良い」という人向けだ。
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
ティアック KOSS インナーイヤー KDX300 GLD
【ティアック】
発売日: 2009-06-26
参考価格: 12,390 円(税込)
販売価格: 10,620 円(税込)
( 在庫あり。 )
|
●F特:10 - 20,000 Hz●インピーダンス:16Ω●感度:102dB SPL/1mW ●歪率:0.3%以下 ●質量:10g●コード:ストレート/1.2m、U字●プラグ:3.5mm●付属品:イヤークッション,ポーチ
|
カスタマー平均評価: 0
|
|