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[ エレクトロニクス ]
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SONY ステレオヘッドホン MDR-Z600
【ソニー】
発売日:
参考価格: 11,550 円(税込)
販売価格: 8,085 円(税込)
( 在庫あり。 )
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再生周波数帯域:5−30,000Hz
耐入力ワット数:1,000mW
ケーブル長:最大約3m
プラグ:金メッキステレオ標準/ミニ2wayプラグ
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カスタマー平均評価: 4.5
コストパフォーマンスはいいけれど ソニースタイルのクーポン期限が間近だったこともあり、
持ち出し額が少なく、かつウェブ上でそこそこ評判の良いヘッドホンと言うことで
こちらをソニースタイルで購入しました。
ちまたの評価では、ややドンシャリ傾向だが長時間のエージングによって結構化けるとのことだったので、
可能な限り装着していろいろなジャンルを聴きながらエージングをしてきました。
エージング前の印象は予想通りのドンシャリでしたが、中音域に厚みがあって、
それでいて高音がでていないという感じでもなかったので、
かなりコストパフォーマンスはいいな、と好印象を持ちました。
本体も軽めでよかったのですが・・・
ただ長時間連続で装着していると、だんだんと耳が痛くなってきます。
装着第一印象は「軽いくてよい」だったのですが、それでも次第に痛くなってきて、
私の場合は2時間もつけていると我慢できなくなってきます。
エージングに伴って音質は期待通りに変わってきます。
中音?高音がしだいに整ってくる印象です。
手持ちのイコライザーで調節しながらでいくと、やはり低音重視の音質で、
64Hz以下を少し下げてやると、非常にバランス良く仕上がっていると思います。
ただ、オーテクのオープンエアタイプの中?上位機種を本命としていた私にとっては、
もう少し解像度が高くてクリアな音を求めていたので、もう一歩かなという想いです。
(価格を考えると比較対象が酷ではありますが・・・)
総合的にはコストパフォーマンスに優れている商品ですが、
私には装着感が合わなかったので、☆4つの評価です。 広い音場とバランスのよい帯域が◎ エージングなしの状態でも、さして篭り感もなく明瞭な印象は少し意外。 MDR-7506ほどの透明感はないものの、音の分離が良くて奥行き感があり、刺激感が(Sonyの割には)少ないところは◎。
耳をスッポリ覆うタイプなので、ハウジングが思ったよりかなり大きい。折りたためるが、ポータブルとしてはいかがなものか…
タイ製のものが届いたが、中国製も流通しているようだ。微妙に塗装などの仕上げが異なる。
この音で、大きさが7506くらいだとベストなのだが・・・欲張りすぎかも
スタジオで使用しています! 当方FM局にて番組制作時にこの製品を3年間使っていますが
忠実に音を再生してくれ、重宝しております。
この製品に決める前には某家電店で何十個と試聴しましたが、私にはこの製品がコスト的にも品質的にも、また折りたたみできるので携帯も便利で本当に気に入っています。 優等生ヘッドホン 高域と低域が適度に強調されているのヘッドホンです。
中域は若干埋もれがちで、最適はロックなどだと思います。
ですが、Z600一本でもジャンルにこだわらず聞けてしまいます。
密閉型でありながら、
音場はそれなりに広く感じられ音の響きも良いです。
価格からすると、分解能が高く優秀です。
密閉型かつ一万円以下で、万能選手を求められるのであればおすすめです。 想像以上 オーバーヘッドタイプのヘッドホンが欲しくて、いろいろ考えて、評価の良いMDR-Z600にしました。
試聴せずに注文したので自分の頭に合うか少し心配だったけど、
他の方のレビュー通り装着感は最高でした。ずっと着けてても全然平気です。
ただ、耳の後ろの蒸れが少し気になりました。夏場はきついと思います。
音質は、モニター用とだけあってかなりフラットな音です。
高音も低音も伸びがあり、音場もとても広く感じました。
他にも、カールコードやキャリングポーチ、折り畳み出来る等
とても満足。これにして正解でした。これから長く愛用していきたいと思います。
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[ エレクトロニクス ]
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SONY ヘッドホンコードレス MDR-IF540RK
【ソニー】
発売日: 2002-11-10
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 8,082 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
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サラウンド機能・バイブレーション機能付き
置くだけ充電方式
オートパワーON/OFF機能
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カスタマー平均評価: 3
興味本位としてはいいけど… コードレスヘッドホンとしてはごくごく標準的な値段に性能。テレビ番組の視聴やTVゲームにはなかなかの優れもの。コードが邪魔にならないので自由な場所で見れる。音が届く範囲は、発信機2mくらいまでなら確実。3m以降は状況によって音が小さくなったり消えたり。発信機の真後ろには音が届かない。
ただ、音が…厳しい。雑音(ホワイトノイズ)は相当なものなので、ロックなど激しい音楽はまだしも、クラシックやバラードは聴けない。音質は、中音域がガッツリなって、たまに低音、高音はノイズと混じって…というカマボコ状態といえる。サラウンドをかけると、音楽を聴いているのかノイズを聞いているのかわからないくらいの有様になるので非推奨。ヘッドホンのバイブレーションは、珍しいけど使わない。 快適だけど・・・ 前に使っていた ネックタイプのヘッドフォンが壊れてしまい コードレスのヘッドフォンを探していました。いいのはたくさんあるけど 高い!そこで 手頃な値段のこの商品にしました。使ってみて思ったのは コードがないってこんなに便利なのか!!でした。ちょっと物を取るときでも コードを気にしなくていいし 便所だって行けちゃう!でも難点があります。発信部分とヘッドフォンの間に手をかざしただけで 雑音がはいることです。あとは 充電器に立てにくい バイブは別に不必要。でも気に入って使ってます。夜中に映画も好きな音量でみれますし。次はサラウンドだー!
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[ エレクトロニクス ]
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SHURE 高遮音性イヤホン・ブラック SE110-K-J
【SHURE】
発売日: 2007-11-09
参考価格: オープン価格
販売価格: 9,905 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 8,000円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
快適♪ 電車にいる時間が非常に長く、クラシック等が大音量にしないと聞こえない、その上、どんなに大音量にしてもやっぱり電車の「がたんがたん」の音はかなりストレスになる・・・ということで購入。
これはすばらしい!!電車の「がたんがたん」ほとんど気にならなくなります!
快適♪快適♪です!
でも、かなり奥まで差し込まなかったら遮音性は得ることはできないので、なんかそういう面では耳栓?みたいな感じかも。
しかし、この商品で日常のストレスがこれでかなり軽減されたので、非常に満足です!
他の方もおっしゃってますが、電車アナウンスの音も同時に小さくなるので、ご注意を・・・
お勧めです♪ 付属イヤホンかの乗り換えて からの感想です。 音質どうこう言うよりも、どんなものか感想を書きます。
フィット感は、イヤピースを指で潰さないと上手に装着できないくらいに抜群です。
いちいちイヤピースを潰すのが面倒な方はシリコン製のイヤピースも付いてきますので、そちらでしたら日本製カナルヘッドフォンとほぼ同じ装着感かと推察します。(シリコン製は未試験ですので参考程度に)
遮音性は、音楽を流さない状態であっても「こんなにも静かになるのか」と驚くほどです。
静かな上に音楽が流れるのですから、大抵の周囲の音は気にならなくなります。
電車内のアナウンスなど車内スピーカー直下でないと聞き取れないこともあります。
自転車のベル、車のクラクション、緊急車両のサイレンなど、歩行時には周囲に気をつけて歩きましょう。
音漏れに関しては第三者に確認してもらっていないので、参考程度に以下の文を読んでください。評価は未検証の為4と致しました。
私が使用してきたカナル型はいずれも音を出す本体の筒のような所が短く、かつ太めにできており、イヤピースは耳穴で固定するためだけにある存在のようなものでした。
SE110の場合、音を出す筒のような所が細長くできており、その筒を包み込むようにイヤピースが装備されます。それゆえイヤピース部分だけでも音漏れ防止に役立っているかと思われます。ハウジング(本体)に指を当ててみましたが、振動もあまり感じられない為、ハウジングからの音漏れも少ないものと推察されます。
携帯性について。
携帯性の総合判断は4としました。5でない理由は、60cmのヘッドホン端子部ならびにコードがゴツイことです。端子部からコードの根本まで約5cmあります。
L型プラグなどの日本製極小端子に慣れ親しんでいると面食らいます。
ただ私の場合、SONY製使用時にコードの被覆が向けて銅線が露出した経験があるので、これくらいゴツイ方が安心かもしれません。
本体部から60cmで一旦コードが分離となるので、ワイシャツの胸ポケットにMP3プレイヤーを入れている方は60cm、違う方は添付の延長ケーブルを使用すればOKです。
60cmという長さにつきまして補足。
第3世代ipod nanoをワイシャツ胸ポケットに入れ、なおかつ耳の後ろにケーブルを通す装着方をしますと、かなり耳にひっぱられ感を感じます。
もしかしたら耳の後ろに回す経験が初めてだからかもしれませんが。
カラビナ付きのキャリングポーチも付属します。
ここに延長ケーブル、耳垢掃除棒、SE110本体、第3世代ipod nanoを収容可能です。
唯一の不満?これはどうしようもないのですが、あまりに耳にフィットしてしまうために歩行時の自分の足音がズシンズシンと響くのです。両耳に人差し指を差し込んで数歩歩いてみてください。まさにその時の音が歩行時にはついて回ります。 コードが抜けやすい 個体差だと思いますが、私が購入した物は、購入当初からコードが抜けやすく
許容範囲以上の頻度でIPODが一時停止してしまいます。
接続部分が少し細いようです。ゼンハイザーやコスなどはそのような事がなかったので
少し残念です。 良くも悪くも無い微妙なイヤホン。 下位機種からこの製品に巡り会うと感動が大きいと思う。しかし上位機種から降りてくると「あれぇ」って感じ。
上から降りて来た人は、これ以上下には、行けないギリギリのイヤホンて感じですね。
低域・高域が薄い典型的バランスドアーマチュアのお手本の様な機種ですね。
ドンシャリで慣れた耳には、物足りない感じ。
イヤピースの選択で音質がかなり違うので注意が必要。慣れてくると悪くは、無いが特別良くも無い。
バランス型の入門機としては、最適ですね。
下位機種からの買い替えの方にお薦め。そして更なる高額イヤホンの入り口になる可能性を持っているイヤホンですよ。お金に余裕のある方は、高域を改善したワンランク上の210がお薦め。
音場の広さ、ボーカルの定位は、好みですね。慣れると物足りないが音が良いので、このイヤホンの音として聞く事が出来る製品だと感じました。 買って正解!! 買ったばかりの時はiphoneの付属イヤホンと音質は変わらなくて、ショックをうけましたが。エージングというものを知り、100時間鳴らしっぱなしにしておいたら、音質が全然変わっていて、ビックリしました。買って良かった?
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[ エレクトロニクス ]
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audio-technica ポータブルヘッドホン(ホワイト) ATH-ES7-WH
【オーディオテクニカ】
発売日: 2005-10-21
参考価格: 18,900 円(税込)
販売価格: 11,520 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 8,000円〜
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カスタマー平均評価: 4
昔ながらのaudio-technicaの音です ボリュームを絞って聞いても、しっかり音が出る特性に優れたホーンです。初期の頃は、全体に誇張された様な不自然な感じでしたが、エージング(100hくらい)が進みますと、全域がフラットに軽く鳴るaudio-technicaの音になります。夜、寝ながら絞ったボリュームで聞いても広がりある音を楽しめます。ただし、皆さんが指摘するように耳が痛くなることがあります。
(頭のてっぺんも・・・)
スピーカーユニットは倍の値段を出しても後悔しない逸品と思います。 伏兵 数万円のイヤホンタイプの高級品よりもこちらの方が聴いていて楽しいですよ(!)一部の高級なヘッドホンにありがちなまったり感はゼロ。このスピード感、そしてコストパフォーマンスはもっと評価されるべき。
車に例えると、メルセデスやフェラーリではなくて、ポルシェケイマン、ボクスターSみたいなツーシータ?スポーツカーのような感じです。
追記:付け心地は確かに長時間は辛いかも、改良の余地あり。それと、ジャズ+酒+深夜のシチュエーションにはシャッキリし過ぎの鳴り方ですが、朝から音楽を聴いてキビキビしたい人には本当にオススメです。 レビュー 悪い点から申しますと、装着したさい、耳が若干痛いです。
音は、確かにクラシックには向かないかと思います。
私はクラシックは聞かないので、コストパフォーマンスは優れてると思います。
一万円クラスでは、ベストです。 音質「以外」に不満あり; 屋外用のヘッドホンはPHILIPS SHL9600・AKG K518DJ、そして当機をメインに使いまわしている。
それぞれに固有の長所があり、且つ十分な実力を持っていてどれも気に入っている。
ただ、「この中で不満が多いのはどれか」と聞かれたら……当機になってしまう;
寧ろ性能面では、他の2機種よりも勝ると思うのだが。題名通り、音質以外の面で不満が多くて…
低域が一番強い。ローエンドまでしっかり鳴るし、量や厚みも十分。締まりは今一つか。
中域はやや少なめで低域に負け気味になるが、極端に埋もれることは無い。
高域は十分な量があり明るく派手、ハイエンドの伸びも良い。その割にシャリつきは少ない。
分解能は中々良い。音の分離そのものは勿論、表現力に於いても十分な実力。
音場感は今一つ。単純な広さはサイズを考えれば悪くないが、立体感に乏しい。かなり平面的。
非常に鮮やかな音だが、低域の強いソースでは曇りが出てくる。篭りもかなり気になる。
前述の通り、音域のレンジ・分解能といった性能面ならES7が一番良いと思われる。
音場感が唯一の弱点か。とはいえ、他の2機種と比べて大きく劣るという程ではない。
兎に角、明るく派手な音。国内メーカーの機種としては貴重なキャラの持ち主。
言うまでもないが、ロック・ポップス・打ち込み系との相性は抜群。ノリ良く楽しく聴ける。
当然ながら、クラシックやジャズには合わない; K518DJの方がまだ何とか聴ける。
とはいえ、SHL9600よりはマシか。性能面での実力差が、ここで露になるといったところ。
さて、ここからは不満の列挙w
まず、装着感が悪い。他の2機種も良くはないのだが、長時間でなければ然程問題ない。
しかしES7の場合は、かなり早い段階で辛くなってくる。ダイレクトに痛い、という感じ;
遮音性・音漏れは特別悪くなく、大音量でなければ電車・バスで十分使えるのだが…
遮音性ではK518DJより一段劣る。SHL9600よりも僅かに劣る。
更に音漏れの少なさだとSHL9600より一段劣る。K518DJよりも僅かに劣る。
何より、一番の不満が……この機種のセールスポイントでもある「鏡面仕上げ」。
確かにデザインはかなり良い。作り自体もしっかりしていて、流石はMADE IN JAPANなんだけど…
指紋が目立つのがホントに嫌w 他人の目がどうこうではなく、単純に「うんざり」って感じ;
朝夕だと、日光の反射で周りに迷惑を掛けるだろうし。iPodの裏面同様、細かい傷もつきやすい。
オーテクさん、是非とも新機種・ES55と同じカラバリも追加して下さい;
正直これもK518DJと同じく、評価を星5つ or 4つで迷いますたw
とはいえ性能面の良さ+楽しく聴けるキャラの立った音、を買って5つ星。
今後も販売継続して欲しい機種。で、願わくば装着感の改善&非鏡面バージョンの追加を; 音楽ソースを選ぶヘッドホン ポップスやテクノ、ロックしか聴かないのであればこのES7は低音からキレよく迫力のある音を聞かせてくれると思います。打ち込み系のヌケがよいので、ポップスやテクノ系を気軽に聞くにはCP高いと思います。
クラッシックも聴くなら無理してでもランク上のESW9が後悔が無いと思います。
低音よりとは言え、高音の伸びも悪くありません。ボーカルものはもう少し音が前に来て欲しいかなぁとは思いますが、もともと耳元で鳴っている感じなので、それほど不満はありません。
音場は狭めなのですが、それが迫力になっています。カナル型のイヤホンよりは音場は広く、遮音性や音漏れはカナル型に劣りますが、爆音じゃない限り激漏れする訳ではないので、ポータブルとしてもホームユースとしてもけっこう使えると思います。
ESW9と基本的な音は似ているので、モニター調の解像度が高く硬い音とは対極にあるヘッドホンです。あくまでノリ良く楽しく聴かせる音作りだと思います。
低音多めなので、重低音多めの音楽ソースを大音量で聞くと低音酔いして気持ち悪くなりますので、十分お気を付け下さい。
密閉型で低音多めなので多少の籠もり感があります。側圧がきつめなので装着試聴して下さい。
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[ エレクトロニクス ]
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Technics ステレオヘッドホン シルバー RP-DJ1200-S
【パナソニック】
発売日:
参考価格: 16,800 円(税込)
販売価格: 11,411 円(税込)
( 通常1〜4週間以内に発送 )
中古価格: 8,000円〜
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カスタマー平均評価: 4
モニター用としてはとてもよい 生録やWAVE編集のモニター用として購入しました。 遮音性も高く、音漏れもほとんどありません。 音は張りのある低音としっかり出ているがそれほどうるさくない高音で 、密度もありとても良いものです。インピーダンスが低いためポータブル機でもドライブできるのがよいです。 耳乗せタイプのため、長時間装着すると耳が痛くなりますが、遮音性と可搬性を両立するためにはこのタイプがベストでしょう。 基本的にロック,ハウス系に向くとは思いますが、私的には大構成のクラシックも全然OKです。 ただし、リアルに聞きたい方向けです。ゆったり聞きたい方は他のヘッドホンを選ばれた方がいいでしょう。 作りがいいので満足感もあり、長持ちしそうです。 耳が痛くなるので星1つ減点。 モニター用としてはオススメ。
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[ エレクトロニクス ]
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FOSTEX ヘッドホン T20RPmk2n
【FOSTEX】
発売日:
参考価格: 11,550 円(税込)
販売価格: 8,680 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 5
フラットでクリア。 itunesでエラー訂正して取り込んだwaveファイルを、ipod nano 2ndに入れて聴きました。ジャンルはロック、ジャズです。
まず感じたのは中域が非常にしっかりしています。ですから管楽器などはプァンプァンと鳴らしてきて、非常に良いです。低域は太く、しっかりありますが、バスドラやベースもぼやけてはいません。高域はアコギやハイハット、シンバルは耳に痛くは無く、最近のモニター系スピーカーやヘッドフォンと比べると、ごくわずかに物足りない感じもするのですが、ピアノの高音がカーンと飛んできたりする時もあるので、本当に微妙なところ。むしろそういう不思議な魅力があります。
装着感は良いです。耳をすっぽりと覆い、きつくもなく緩くもない感じです。音は割と耳に近い感じで鳴りますが、目を閉じると大きめのスピーカーで聴いているような感じもあり、これもまた不思議な魅力があります。音量はipodの最大音量ではかなりうるさいです。音漏れはあります。
造りもしっかりしていますし、定位や録音時のマイクとの距離まで見えそうな解像度もさすがモニター用ヘッドフォンです。アコギのストロークやパーカッションなどのアタックの出方が生々しく、ドキッとする瞬間があるのは全面駆動型の良い点でしょうか。サックスやチェロが低い音を鳴らした時には耳の横で振動板が震えているような感覚が伝わってきます。
t50rpはt20rpより全体にタイト(線が細い?)で、大雑把に言えばセミオープンのため低域が密閉型のような鳴り、高域は開放型のような鳴りで不自然に感じました。
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[ エレクトロニクス ]
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ゴールデンダンス 防水骨伝導ヘッドフォン オーディオボーンアクア MGD-802 パープル
【モリト】
発売日: 2008-04-03
参考価格: 9,980 円(税込)
販売価格: 7,980 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 3
一般のヘッドホンよりベターですが。 長時間聞くとこめかみが痛くなる。コードの処理がだめ、現在ビニールテープを巻いて横からだしている。プレイヤーのボリュームを高めにしなくてはいけないため、室内でスピーカーにつなぐ時、音量に注意。
しかし、防水のため雨、汗に強い。いろいろ弱点を書きましたが、気に入っている。
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[ ]
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ローランド カナル型インナーイヤーヘッドホン RH-ED1
【EDIROL】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格: 入荷待ち
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デジタルレコーディングからリスニングまで幅広い用途で活躍
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カスタマー平均評価: 0
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[ エレクトロニクス ]
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ゴールデンダンス 骨伝導ヘッドフォン MGD-704PI ピンク
【ゴールデンダンス】
発売日: 2007-01-08
参考価格: オープン価格
販売価格: 7,980 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 5
工夫が必要な、骨伝導ヘッドフォンです。 音域、音質はそれなりに出ているように思えます。
音量の出せるプレイヤーでないと、鳴らし切れないでしょう。能率は低そうです。
響部と、耳周辺の当てる位置で、音量も音質も全くちがってきます。
耳の穴の前下あたりに置くと、それなりの鳴り方をしているように思います。
くすぐったく感じることもありますが。
工夫がいりそうな音響装置だと思います。皆さんどのようにあてて使ってますか?
情報交換しましょう。
可能性に星つけます。
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[ エレクトロニクス ]
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ゴールデンダンス 骨伝導ヘッドフォン MGD-702OR オレンジ
【ゴールデンダンス】
発売日: 2007-01-08
参考価格: オープン価格
販売価格: 7,980 円(税込)
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 2.5
音楽を聴くのには向いていない 音がこもりすぎ 本来の音とはかけ離れたものになります。
使用は 音を気にしないようなテレビやラジオにしか使えません
使用中でも周りの音が聞こえるので☆2つ 音は☆1つでももったいない 可能性は高い。装着点により音量も音質も違ってくる。 面白いですよ。
基本的な音域はカバーしているように聞こえます。
能率は低いので、ある程度の音量の出るプレイヤーが必要です。
響点と、頭部の耳周辺の位置、あて方で音質も音量も異なります。
新機能をもった、それなりの価格の商品、使い方の工夫も必要です。
どんな位置に当てて聴くのがいいのか、情報交換しましょう。 音質はおもちゃ程度。通常のヘッドフォンとは全く異なります。 販売ページや、商品の紹介文を見ると、通常のヘッドフォンと変わらぬ音質、むしろ良いようなイメージを受けますが、全くのおもちゃ程度の音質しかしません。
軽い、カチャカチャとした音がなるだけで、480円で量販店で販売されているヘッドフォンの方がずっと良い音が得られることはすぐに確信できるはずです。
通常利用ではなく、あくまでも骨伝導とはなんたるか、ということを実感したい方、単純に興味がある方のみを対象としていると言えるでしょう。
これをオーディオ商品として通常販売しているメーカー側の姿勢は疑わざるを得ません。
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