|
[ エレクトロニクス ]
|
audio-technica ATH-AD900 オープンエアヘッドホン
【オーディオテクニカ】
発売日:
参考価格: 31,500 円(税込)
販売価格: 20,070 円(税込)
( 通常1〜3週間以内に発送 )
|
|
カスタマー平均評価: 3.5
装着感が素晴らしいオープンエアヘッドホン オーディオテクニカのヘッドホンはまず装着感がいい。
頭に妙な圧迫感が無く、耳にも余計な負担を与えない付け心地で、装着したときの心地よさは群を抜いている。
そのなかでオープンエアのヘッドホン。オープンエアだけあって抜けるような軽い音が特長で非常に疲れない音を出してくる。
少々大きいのが難点でとてもつけたまま外に出るという代物ではないが、腰を据えてじっくりと聴くにはとてもいい。 綺麗な音がしますよ。 音の傾向としては中音域重視で少し柔らかめの自然な感じです。
バランスがいいですね。オーディオメーカーなだけあります。
また、楽器の音を逃がさず正確に伝えてくれている気がします。
欲を言うならもう少し高音域に強さがあってもいいかも。
好みによるでしょうけど。
他のオーディオメーカーで例えるとONKYOの音の線を細くした感じかな。
自分は線の細い音や中音域重視の音は好きなので
他のメーカーの同価格帯と聞き比べてこのヘッドホンにしました。
ポップスよりクラシックに向いていそうです。多分ロックには向いてません。
欠点は
・室内でも気になる密閉性の低さ。(オープンエアーだし仕方無いけど)
・夏場はイヤパッドが暑い。
・AD1000との差が意外と大きい。
良い点は
・音質が良い。(まあ、値段が値段だし・・・)
・コードが長い!(6畳の部屋なら気にせず動き回れます。)
・付け心地いいです。(軽いし違和感もありません。)
ただ・・・あと少し足したらAD1000なので、
余裕があるならそっちのほうが良いかも・・・ 入門機? オープンイヤー・開放型ヘッドフォンの入門機といえばゼンハイザーのHD650挙げる方が多いかと思います。しかしヘッドフォンに6万円からつぎ込める庶民はそうはおりません。本国ドイツの倍の値段で売られているものを無理して求めるならば本機種で十分かと思います。 付け心地に定評のあるメーカーですので長時間使用という開放型最大の目的を快適に実現させてくれます。 肝心の音はテクニカらしくわりとフラットめで特徴はないのですが、低・高音どちらかにシフトするでもなくその音域を丁寧に再現しようとする造りで2万円クラスにしては好感が持てます(好き好きですが)。 開放型に興味や疑問をお持ちの方は試してみてはいかがでしょうか。 個人的にはもう密閉型なんか使ってられません。しかし聞き比べるとやっぱりゼンハイザーっていいよなあ・・・・
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
プラグプロンアダプタ/NTT電話機用 P05HJ
【ゲート】
発売日:
参考価格: 18,375 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
SONY コードレスヘッドホン MDR-DS7000
【ソニー】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格: 20,275 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 18,400円〜
|
2.4GHzデジタル無線伝送方式採用
本格的な7.1chサラウンド音場を快適に聴ける
高音質サウンドを再生する
|
カスタマー平均評価: 4.5
軽量で自動ON DVDをハイビジョンで見ています。軽くて圧迫感がないので、長時間使用でも問題ないようです。音はまあまあです。オーディオ用でなくAV用で使用するなら、この価格ならOKです。 主にゲーム用途での感想です XBOX360につないで使っています。
・ヘッドフォンは極力軽く作られていて疲れにくいです。
・ほとんどの操作がヘッドフォン側でできますが、音量ダイヤルは
少し奥まっていて回しづらいです。音量は頻繁にいじることに
なりますから、これはマイナス。
・ヘッドバンド部にセンサがあり、頭から外すと自動的に電源が
オフになるのは一見便利そうではありますが、位置を直すために
少し動かしただけでブチブチ切れるのは気持ち悪いし、首に
かけていると電源が入りっぱなしになってしまう。
・コンプレッサーが付いているのは良い。
・いざとなれば充電しながらでも使えるのは良い。
■音について
・シネマモードでの人の声が少し不自然に思います。ゲームモード
では大丈夫ですが。
・クリアな音ですが、全体的に「軽い」感じです。
・低音が弱い。この口径ならもっと出てもいいはずなのに!
この点については多くの方が物足りなさを感じると思います。 主にPCオーディオに使用してます 無線LAN環境で11n×1と11g×2を使用環境でPCの音声モニタ用に購入しました。
無線の干渉が心配でしたが、我が家の場合は特に問題ありませんでした。
到達距離は木造家屋で壁を隔てて10mぐらいまでは確保できるようですが、
家の中でで届かない場所もあるので、
基本的には同じ部屋の中ぐらいに考えておいた方がいいと思います。
やたらと到達距離が長いとそれはそれで干渉問題とかあるのかも知れません。
外付けUSBタイプのサウンドデバイスでCDクォリティ音源の再生につき、
音質は同価格帯の中では有線モデルと比較しても劣らないと思います。
同じタイプACアダプタが2つついてきて、片方がトランスミッター給電、
もう片方はヘッドホンの充電に使いますが、
ヘッドホン側はプラグを都度抜き差しして使うことになります。
また樹脂製のスタンドがついてきますが、重量がないため座りがイマイチで、
これと充電にに関してはSONYらしい工夫が今ひとつ欲しかったところ。 ヘッドフォン側で全て操作できる快適さは予想以上。 結論から言うと大満足です。普段は5.1chのホームシアター環境なのですが、
それなりの音量で聴くのは夜8時までと自分で決めているので、真夜中でも
引き続き、同じような環境で映画を見たりゲームをしたりできるようになって、
ものすごく時間が有効に使えるようになりました。機能面で気になったのは、
他の方のレビューにもあるように音楽のみの鑑賞には向いてないのかな…
というくらいです。(エフェクトのモード自体がないので当たり前かもですが)
個人的に購入前に気になっていたのは次の2点。「電源オフでもちゃんと
スルー出力されるか」と「ヘッドフォン周りのボタンの使い勝手はどうか」。
普段はAVアンプから音を出しているのでスルー出力に関してはさすがに
問い合わせて確認したのですが、スタンバイ時・オフ時ともにちゃんと出力
します。ヘッドフォンから音が出ている場合でも同時に出力できますので、
2人で使用する場合など、いろんな形で楽しめそうです。また、電源・入力・
エフェクトモードの切り替え、音量の調整とヘッドフォン側で全ての操作が
可能でも「装着したままできないと意味ないな…」と思っていたのですが、
購入当日から手探りで位置を覚えて見ずに操作できるようになりました。
入力機器や再生ソフトを頻繁に変えて使う人には、手元で全て切り替え
できるだけで実に便利です。2つ以上の機器との接続となるとセレクタが
必要になってくるのが残念ですが、この便利さは予想以上でした。
現時点でこの機種ほど使い勝手良く作られている製品はないと思います。
普段はAVアンプを使用していて入力機器が主に2つという人にはまさに
ビンゴ!な商品です。特にワイヤレス未体験の人にはAVライフの新しい
世界が必ず待っていると思いますので、強力にオススメしたいです。 もう有線には戻れない・・・ 私の場合家の中を一通り歩き回っても、音は非常にクリアに聴こえ、新聞を取りにいく程度なら外でも十分
音質もとても素晴らしく、他の電波に邪魔される事も無いです、
あとFPSなどのゲームでは非常に有利になります、敵の足音でどこから来るかわかり、待ち伏せし放題
充電時間も特に気にしなくても良い様に思います、万が一切れてもACアダプタ差し込めば充電しながら使えますし
頭に素直にフィットしてくれますし、右手のみで多彩な操作が出来る点も素晴らしい
文句なしの5点満点です、大満足の商品でした
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
トライスター H81
【ゲート】
発売日:
参考価格: 18,270 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
ミラージュ H41
【ゲート】
発売日:
参考価格: 18,270 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
Skullcandy SK Pro red
【Skullcandy】
発売日: 2008-10-31
参考価格: 25,200 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
Skullcandy SK Pro yellow
【Skullcandy】
発売日: 2008-10-31
参考価格: 25,200 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
アンコア H91
【ゲート】
発売日:
参考価格: 18,270 円(税込)
販売価格: 18,270 円(税込)
( 通常5〜9日以内に発送 )
|
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
SONY ヘッドホン MDR-Z900HD
【ソニー】
発売日: 2006-02-21
参考価格: 28,350 円(税込)
販売価格: 18,000 円(税込)
( 通常1〜2か月以内に発送 )
|
|
カスタマー平均評価: 4.5
音質は抜群、装着感は多少窮屈 音質
(1)100時間程度のエージング後、ダイナミックレンジが広く
クラッシック音楽の低音から高音までとても心地よく感じる。
他の1万円前後のヘッドフォン、イヤフォンに比べて圧倒的に音質
が良い。
(2)不快な低音の頭内定位は、カナル型イヤフォンと違い、感じられない。
(3)ロック、ポピュラー、クラッシック等のジャンルでは、特にクラッシック
音楽を聴いたときに満足感がある。
装着感
ドーム形状のヘッドフォンに比べて厚みが少ないせいか、耳とパッド内部
のクリアランスが小さく多少圧迫感がある。
(1)1時間以上装着していると、その重量のため首がこってくる。
(2)耳上縁端がパッド内部に接触して痛みを感じることがある。
陶酔する空気感 SACDや一部のBDに含まれる超高域の音まで聴ける密閉型ヘッドフォンが
ほしいという願望を叶えてくれたのが、このMDR-Z900HDです。
HDドライバーユニットというものを搭載しているので、
フルレンジでありながら80kHzまで再生可能なんです。
密閉型というと音の篭りが心配になりますが、このヘッドフォンは
非常に音抜けが良いので、篭りの心配はありません。
それにも拘らず遮音性が高く、音漏れをよく防ぐという
夢のような性能を併せ持つヘッドフォンです。
モニター用ということで主に音楽を制作するクリエーターや
エンジニア、アーティスト向けの製品ではありますが、
私のような一般ユーザーが使っても申し分はありません。
モニター用スピーカーと同じく、一般的なヘッドフォンや
スピーカーと違って、全ての音を遍く原音忠実再生できるので、
「その曲に含まれる音全てを聴き取りたい」とか
「その曲の空気感を味わいたい」とか「その曲を素のままで聴きたい」
という人にお奨めであると断言できます。
既に他のレビュアーの方が述べられておりますが、エイジングは必須です。
私は最初DAPでエイジングをしていたがために、ヘッドフォンの音に
クセが付いてしまい、低音や高音が不足した音になってしまいました。
その後、AVアンプとSACDプレーヤー(PS3)を用いて良質な録音のSACDを
使ってエイジングを続け、何とかクセが解消され始めて、フラットに近い
特性を持つ音へと変貌し始めたというところです。
SONYからはMDR-Z900HDの特性よりも更に高域を再生できるヘッドフォン
(MDR-SA3000やMDR-5000)が発売されていますが、これらは
オープンエアー型(開放型)なので低音の不足や遮音性、音漏れ等が
気になり購入はやめました。これらのヘッドフォンの密閉型タイプが
発売されれば嬉しいなと思います。 モニター最高 モニターシリーズのハイクラス品です。
音は高域・低域どちらも申し分なく
クラシックなんかは原音にかなり忠実で
存分に楽しめます。またロックでも
モニターシリーズらしくこれまた原音に
忠実に聞こえます。まさに最高の商品だと思います。
写真ではZ600と同じような外観に見えますが
頭と耳のクッション部分はダークブラウンで
イヤー部は光沢あるプラスティックになっていて
大変高級感のある仕様になっています。
Z600はDVD・LD観賞用に使用していますがそれよりも
圧迫感がなくソフトで装着感がかなり良いです。
Z600とは大きく音域が異なるので
どちらにするか迷われているならこちらを強くお勧めします。
ベリー・グッドなミュージックライフを過ごそう! この価格クラスの購入は初めてです。
デザインは皮や光沢あるカバーがクラシカルで高級感があり物欲を満たします。
いつものCDを初めて聞いた感想は、???って感じです。
まあ量販店のヘッドホンコーナーの視聴用ヘッドホンは営業時間中ずーっとエージングしているようなものなので「そりゃそうだ」と気がつきました。
モニター用というスペック通り、全ての音が漏れなく耳に入ってきました。
音量を上げてもグダグダにならず、そのまま大きな音で聞けます。
これは今まで延命使用していたMDR-CD570のヘッドホン達との大きな違いです。
解像度が高く低音から高音まで全ての音がクリアに聞こえます。
空気感、臨場感...静寂すら聴かせてくれます。
総評としては、きちんと音が聞き取れて満足です。あとはエージングと共にもっとよい音を聴かせてくれるでしょう。
ヘッドホン入門者にオススメのヘッドホンです。
安物を買って安っぽい音に満足するよりも、いきなり上級クラスの音に慣れてしまったほうが楽しい音楽ライフを過ごせますよ。
ありがとうございました。 演奏者のすぐそばで聴く音がする モニターを名乗るだけある、実力派の再生装置。
指揮者の位置で、各楽器の響きっぷりを聴いたら、こんなんだろう。
バイオリンのソロとオケ、オーケストラの各楽器、歌い手と伴奏を、きっちり聴かせてくれる。
名器と言われる楽器の個性も、文章にはし難いが、顕わしてくれるような気がする。
相当な高音までフラットに、きれいに再現。
演奏者のすぐそばで、演奏を聴く感じとなり、音場感も忠実に再現しようと働いてくれるマシン。
だから歌手や楽器、音場感まで分析的に聴きとろうとするなら、きっと要望に応えてくれる。
逆に、気楽に音楽を聞き流そうとするには、性格が堅い。真面目すぎる感じもする。
良い音源、よい再生装置につなげれば、精確に再現するだけの力持ち。
弱点がもしどこかにあるようなら、包み隠さず再現するので、弱点発見装置ともなる。
面白い使い方としては、CODECの違いによる再現音の違いも聞き分けられる。
分析的に聴きたい時や、上手な演奏をきっちりと鳴らし切って聴き取りたい時には、
モニター的な実力を相当に発揮する。
まさに標準器となりそうなヘッドフォン。
脚色の少ない音が必要な方には、十分な力になってくれる、きわめて真面目な再生装置。
推奨できます。
|
|
[ エレクトロニクス ]
|
BOSE Bose around-ear headphones オーディオヘッドホン
【BOSE】
発売日: 2005-11-01
参考価格: 19,751 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 18,000円〜
|
型式:密閉ダイナミック型(トライポート採用)
入力プラグ:φ3.5mm ステレオミニプラグ
ケーブルの長さ:190cm(イヤーカップからプラグ根元まで)
付属品:キャリーポーチ、延長ケーブル(156cm)、ステレオ標準変換プラグ
|
カスタマー平均評価: 4
ヘッドフォンの世界に興味が湧きました ヘッドフォンに全く興味がなく、いつも800円程度のイヤフォンで音楽を聴いていました。
たまたまこのヘッドフォンが某雑誌の懸賞で当たり、
どうせ2000円くらいのもんだろうと思ってAmazonで調べてびっくりしました(笑)
ヘッドフォンってこんなに高いのがあるもんなんですね;
調べてみるともっと高いのもあるようですし・・・(完璧に初心者ですorz)
で、売るのもなんだか勿体ないので、パソコンにてアヴリル・ラヴィーンを視聴・・・・・・。
あぁ、今まであんなに汚い音で音楽を聴いていたのか、とまず思いました。
正直言って世界が広がりましたね・・・・・・。
ヘッドフォンを馬鹿にしててごめんなさい。
今からどっぷりとはまっていきそうです(笑) 試用期間2年での感想 割と高いヘッドホンを初めて買った商品がこれですやっぱり最初は聴き心地よかったですよ聴くのがロックで(ナンバガとかね)今まで聴けりゃいいと思っていた概念を吹き飛ばしてくれた商品でもあります それから2年経った今はかなりエージングが進んで低音も質が良くなり中高域も割とキレが良くなりました音場感も向上し、一皮むけたような感じにはなりましたただ今はもう着け心地以外はあまり感動できなくなりましたやっぱり耳が肥えたというか、今まで聴けなかった(感知できなかった)音がこのヘッドホンには出ていないと実感できるようになったから今はこの音を基準に各メーカの音を比較し、日々聴覚のレベルアップに励んでおりますていうのも僕が売る側の立場になっているからなんですけどよくヘッドホンブックにも書いてある通り圧縮音源をより高音質に再生できる点は評価できますこの時代わざわざ高い据え置き型再生機でヘッドホンを聴く人なんて少なすぎますからあくまでBOSEはIPODのようなPDPを持つライトユーザー向けのそれであって、最終的に行き着く解像度の高いあるがままの音を再生できるヘッドホンとは最初から道がそれていることだけは事実です 音質は… TRIPORTと比べると少々弱点があります。
自分は、音に関しては初心者ですが、IPODに接続してTRIPORTと比べると若干音にノイズが入る感じになります(イコライザはOFFで。
着け心地は最高ですが、夏場はかなりなんとも言えない物になります。
ただ、TRIPORTと比較すると断線する心配がこちらはあまりないと思います。
TRIPORTの方が、値段は少し高いですが、私自体はTRIPORTをおすすめします。 装着の仕方で大化け このヘッドフォンは「頭蓋骨」の中に「空間」を作る。しかし、この効果を体験するためには、いくつかの注意すべき点があるので購入者・購入予定者のアドバイスになればと思いレビューにて紹介。
まず、ヘッドバンド。全部伸ばしきった方がゆったりかけれる、というのはちょっと当てはまらなくて
むしろ頭と耳のギリギリの距離で調整をした方が、側圧をあまり感じずフィット感が増す。そして装着感だけではなくこのかけ方が Triport の音響特性を生かすためにも重要なことに気づいた。次に耳に当てるハウジング部分。オンイアーではなくアラウンドイヤーというカテゴリーの通り、耳たぶの後ろに余裕を持たせるような意識で耳にかぶせる。耳の穴とハウジング部分の中心を意識すると良い。耳たぶに触れているようなかけ方だと、「普通のヘッドフォン」の鳴らし方と大差なくなってしまう。このあたりがこの製品の評価の分かれ目ではないかと思う。
そして待つ。
耳の中の気圧がだんだんと最適化されるにつれ音の像がだんだんと立体的になる。
これには20?30秒はかかるので、デモ商品を試聴してすぐにこの製品を判断するのはぜひとも避けてほしい。 「レビュー」せずにはいられないヘッドホン 正直おどろいた、この商品に対するレビューの多さに。ブランドバリューと価格、音質、装着感、耐久性…その全体的評価として、全てが満点じゃない、というのは、細かく言ったら勿論そうだと思うが、少なくとも、厳しい評価も含めて、装着した人間ならば「良し悪しを評価せずにはいられない」商品であるのは確かだ。商品コンセプトの思い切った割切り方は、まさにそれまでにない、革新そのものである。本質はその革新に触れることへの感動なのだろうか。私の意見も収斂される全体評価の一つとして、レビューに残そうと思う。
これを使ってからもう8年以上経つ、その間、他のヘッドホンは使っていないので音については、今の私では比較しようがない。逆にいえばそれだけの継続使用に応えてくれた耐久性がある。勿論断線などはない。そして長時間の使用に耐えうる特筆すべき装着感の良さ。イヤーパッドは一回交換した。一番好みな点は実は、外出で装着したときのスタイルが重苦しくならない、この軽快なデザインにあるとおもうのだが…。(首に掛けてるだけでもオシャレ??)
|
|